キャリパー固着引きずりにより走行抵抗、燃費が悪い、ブレーキの片効き
何かおかしいなと思ったときには車が悲鳴を上げているかもしれません。金属音キーとなったらすぐ整備工場へ
一番上の磨耗したパッドと比較してみてください。違いが明確です親指の押さえている部分のベースまでしかブレーキの制動性能は発揮しません。小指の金属部分がセンサーで磨耗したときにはキーきーとブレーキ減っているよと教えてくれています。
削損傷したローターから交換しました。新品のフロントブレーキデイスクローターはこのような感じです。
新しいキャリパーキット、ゴム部品とスプリングも新しいものに交換しています。
オーバーホール完了です。これでスムーズなふみ具合しっかりした制動力性能の回復です。この後組み付けをし
新しいブレーキ液へ圧送交換します。
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